グランドプリンスホテルのチャイニーズにて
これはオプション。ここのはなかにカスタードがはいってて、まいうーなのです。
手探りで子育て奮闘して18年経ちました。
超難産で生まれた娘が、18歳になりました。
彼女が10歳の時に母子家庭になり、二人でどんぶらこーどんぶらこーと、世間を渡ってまいりました。二人になってから、娘の発達障害がわかり、難しい世渡りと格闘してきました。
高校は3年で、普通なら卒業の年ですが、うちは4年生卒業を選んだので、もう一年頑張ってもらいます。
現在、春まで休学をしていますが、その間にやりたいこと、興味のあることが怒涛のように溢れてきて、進路にも迷っているようです。ここにきて、哲学が面白い、と、まずはソクラテスさんのパトグラフィーをよみ、わかる〜と、大爆笑。活字は小さい頃から彼女の友達でした。ともだちがいないときも、図書室と好きな本があれば楽しく休憩時間がおくれました。
私の教室の広報や、書類の作成、たまにうちあわせにはいってくれたり、大活躍をしています。
自分の居場所をみつけるまで、助手業にたよりながら、巣立ちの日まで応援していこうと思います。
今年の発表会はチャイコフスキーを弾きたい、という、18歳の抱負でした。
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