神戸は異人館の、オーストリア館に展示されている、モーツァルトの時代のフォルテピアノです。
鍵盤が黒白逆なのは、指が綺麗にみえるために、モーツァルトが考えたらしいです。
モーツァルトは、私にとって、いつも悩ましい相手でした。
トルコ行進曲で、初めての腱鞘炎。
kv576のソナタで、頭が真っ白になる経験をしました。
いつも、戦う場面では、モーツァルトが出てきました。
いかに、仲良くなりたいか、考えましたが、なかなか答えは出ませんでした。
いまでも、教室の入口には、モーツァルトをかざり、いつでもガチでピアノを弾くことを戒めています。
ピアノを弾くのが何より大好きなともせんせい。
なんでもひいてあげるよ!
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